ニュース・お知らせ

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防災訓練

AED(自動体外式除細動器)の講習と消火訓練、防災備品の確認をしました。

AEDは㈱ヤガミのハゼ様を講師に迎え心肺蘇生法の講習をしていただきました。

まず意識と呼吸の確認、その後AEDの使用及び心臓マッサージです。                             電気ショックが必要かどうかはAEDが判断してくれるので、まずはAEDをセットする事が重要です。

消火訓練の様子
備品の担架の使用確認

いざその時に慌ててしまわないよう定期的な講習や訓練をしていきたいです。

献血活動

例年、会社まで献血車に来ていただき川島組協力会社様と共に80人近くの献血をしておりましたが、今年はコロナウイルスの影響により断念せざるを得ませんでした。

そのため、今年は袋井建設業協会にて行われた献血活動に参加をいたしました。

忙しい仕事の合間に多数のご協力ありがとうございました。

輸血と聞くと手術で使用されるイメージがありますが実際は白血病等、病気の治療に使用される事の方が多いそうです。

血液は人口的につくる事ができず、使用期限も短いため常に不足状態です。それにもかかわらず今年はコロナウイルスの影響でさらに献血者が減少し危機的な状況だそうです。

献血は簡単にできる社会貢献です。献血車を見かけたらぜひ、ご協力をお願い致します。

献血をしているところです

株式会社川島組 SDGs宣言

株式会社川島組は、『SDGs(持続可能な開発目標)』の達成に向けた取り組みを積極的に行っています。

令和2年7月にSDGs宣言を表明し、事業活動を通じてSDGs達成に向けた取り組みをさらに充実させ、地域社会と共に持続的に成長していくことを目指します。

株式会社川島組の取組み

川島組は事業活動を通して経営理念の実現を目指すと共に、
持続可能な社会づくりと社員一人ひとりが生き生きと働ける職場づくりに取り組んでいます。

1)経営方針発表会

6月1日 新しい期の始まりに経営方針 各部の数値目標、行動計画等の情報を共有し全社員の意思統一を図ります。

2)社長所感

毎月1日に社長から全社員に向け、何を考え、今何をしなければならないかが発進され、次に何をするべきか、会社の状況、経営者の考え方を知ることができます。

3)委員会制度

若手を含めた社員が何らかで経営に携わることができる仕組みを委員会への参加というカタチで経営部門との距離感を近いものにし社員の経営意識を高め育てていきます。

4)資格取得支援制度

向上心のある社員の資格取得についてのアドバイスや資格取得にかかる講習参加費用等の資金面での支援をします。
また、資格取得後は、毎月資格手当を支給します。

5)健康経営

従業員の健康を増進することで経営上の成果を上げることを進めていきます。
健康経営 がもたらす従業員の活力ある職業人生は、企業の存続・発展に貢献し、企業にとっての大きな社会的責任や貢献とも言える取り組みのひとつであると考えます。

6)男女共同参画社会づくり

静岡県の推進する 従業員の子育てや介護、個性と能力の発揮、仕事と生活の調和など男女共同参画社会づくりに賛同し社員皆で「仕事に活気 生活にゆとり」を毎日実感できる事業所を目指し取り組んでいきます。

7)掛川市子育てに優しい事業所

職場環境の改善を推進し、子育てに関する支援制度を利用しやすい職場づくりに取り組んでいきます。

8)ノー残業デー

毎週金曜日は、定時に業務を終了し、プライベートな時間を有意義に過ごし気分をリフレッシュしてまた業務に励むことができるように進めています。

9)清掃活動

月に1度 施工現場周辺の清掃活動(ゴミ拾い)を行い、環境美化と近隣の方の目線で施工現場のあり方を考えます。

10)エコアクション21

「環境への取組」を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告します。

11)SDGs(エスディージーズ)の取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)を通じ豊かで活気がある未来づくりに努めます。まずは、小さなことでもできる事から

名刺については、バカスペ―パを使用する事で持続性可能な森林資源の保護の取り組むべき課題解決に貢献できると考えます。「目標15:陸の豊かさも守ろう(Life On Land)」

12)事業継続計画 (BCP)

緊急事態(テロやシステム障害、地震・台風・津波等の 自然災害の発生、ウイルス等による感染症等)においても、従業員及びその家族の安全を確保しながら自社の事業を継続することを目的とし計画しています。
また、万一の事態に備えて防災訓練も毎年実施しています。
火災訓練・避難訓練、AEDを使った心肺蘇生訓練を行っています。
合わせて、災害時に備え非常食等も備蓄しています。

13)各種講習会の参加・勉強会の開催

新しい技術の修得の為積極的に講習会・勉強会に参加します。

14)現場見学会

定期的に現場見学会を開き将来建設業を担ってもらえるような人材が出てきてくる事を願い開催しています。
少しでも建設工事に興味を持ってもらえるだけでもやりがいを感じます。

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