ニュース・お知らせ

NEWS

建設業経理士CPD講習

先日、建設業経理士CPD講習を受講しました。

講習が行われた会場では90名ほどの方々が真剣に受講されていました。

登録経理講習とは、建設業法施行規則第18条の3第3項第二号に規定されている講習であり、登録経理試験合格者(1級建設業経理士および2級建設業経理士)の継続教育を目的としたものです。

建設業界を巡る様々な外部環境の変化は、企業の内部環境に対しても変革をもたらしました。かつての経理部門の役割は受注した工事に係る記帳処理等が主でありましたが、現代ではその他様々な役割が課せられています。

円滑な企業経営の遂行はもとより、特に中堅、中小規模の企業における経営体質強化のためには、経理部門と他部門との有機的な連携が必須となっています。

さらに、経営に関する共通言語としての会計知識は、企業の規模や、事務職員・技術職員を問わず必携となっています。

今回の講習では、建設業の経理事務に必要となる会計理論を学習しました。

経理事務においては、ときに複雑な事例や案件に遭遇します。そのとき、小手先のテクニックでは対応できません。そのようなときには、「原理・原則」に立ち返るべきです。

しっかりとした「理論」を身につけていないと、自分が知っていることや経験したことしか処理を行うことができず、応用が利きません。

配付されたテキストは、今後ステップアップしていくうえでとても参考になるテキストだと思いました。時間があるときに再度目を通したいと思います。

私のサイクリングコース

千葉県北西部に位置する「印旗沼」の西印旗沼周回サイクリングコースは、豊かな自然に囲まれ四季折々の表情を見せる整備されたサイクリングロードで、マウンテンバイクを走らせるのが私の楽しみとなっています。

「印旗沼」は下総台地の中央に位置し、現在は北印旗沼と西印旗沼に別れ面積13平方㎞と県内最大の湖沼です。

江戸時代の面積は現在の倍、26平方㎞もあり、天明年間の老中田沼意次や天保年間の老中水野忠邦らが水害対策や新田開発のため、干拓事業や掘削事業の開発を行いましたが、いずれも洪水や財政難により途中で頓挫しています。

昭和40年代に入り、水資源公団の開発により14平方㎞の中央干拓地が新田として造成され、現在の形になっています。

西印旗沼周回コースは、ジョギングを楽しむ人、ロードバイクで疾走するグループ、一輪車競争を楽しむ小学生たちなど幅広い年代に利用され、近隣住民のみならず、隣接駐車場には他県ナンバーも見られるほど、多くのスポーツ愛好家に親しまれています。

また、以前には有名なマラソン選手の練習コースとしても使われ、私も見かけたことがありますが、その滑らかな走りとスピードに驚嘆したものです。

これから日に日に寒さが増してきますが、美味しいビールのため、来春の桜の季節を思い浮かべながら、枯れ葉に覆われたロードを地道に走り続けたいと思います。

]

入社して半年

入社をして半年が過ぎました。

入社して間もない頃は先輩に同行をしてお客様のとこへお伺いしていましたが、最近は一人でお客様のところへお伺いする事が増えてきました。

一日一日を大切にし、もっといろんな事ができるよう成長していきたいと思います。

入社して3ヶ月

5月に入社をいたしました松下紘太と申します。

私が入社して3ヶ月が過ぎました。

まだまだわからない事が多いですが、日々先輩方に教えていただき勉強をさせていただいています。

私の仕事は営業なので、お客様に信頼していただける言葉使いや礼儀を心掛けて日々仕事をしていきます。

川島組の一員として,、お客様の期待に応える事ができる営業マンになれるように頑張っていきます。

入社1年を経て

入社6ヶ月にして下水道工事の現場代理人を経験させていただきました。

当然初めての現場でわからない事だらけのため、先輩方や業者さん達に教えていただき、沢山のメモを書いて覚えました。

施工していくうえで一番大変だったのは段取りです。

地域住民の方はもちろんの事、付近では新築中の建物もあり、一歩間違えれば工事がストップしてしまうため連絡調整にはとても気を使いました。

本来なら私自身でこなす仕事ですが、業者さんや先輩方のご協力があり段取り良くできたため、工程に響くことなく6ヶ月間の工事が無事完了しました。

今回の工事で学んだ事を次に活かし少しづつレベルアップしていきたいです。

写真は他現場の測量の様子です
ページの先頭へ