アサギマダラ
日曜の朝、地域の神社清掃に参加をしました。
鳥居の横に数年前から 【フジバカマ】が植えられ 今、花が咲いています。
その上をひらひらと飛び交う 蝶をよく見ると 【アサギマダラ】でした。
アサギマダラは 旅をする蝶といわれ これからは越冬のため 台湾や東南アジアへ南下をする途中に 掛川によったと思われます。
写真を撮りましたが かくれんぼ状態です。 目を凝らして探してくださいね。
山川はもちろん 海をも超える長距離の旅路の無事を祈ってます。
日曜の朝、地域の神社清掃に参加をしました。
鳥居の横に数年前から 【フジバカマ】が植えられ 今、花が咲いています。
その上をひらひらと飛び交う 蝶をよく見ると 【アサギマダラ】でした。
アサギマダラは 旅をする蝶といわれ これからは越冬のため 台湾や東南アジアへ南下をする途中に 掛川によったと思われます。
写真を撮りましたが かくれんぼ状態です。 目を凝らして探してくださいね。
山川はもちろん 海をも超える長距離の旅路の無事を祈ってます。
7月に入り、地区の「親子料理教室」が開催され、小学生の子供達と一緒に料理のお手伝いに参加しました。
メニューは
◎人参ツナおにぎり
ゆかりと枝豆のおにぎり
◎簡単ミートローフ
◎レタスとわかめのおかかスープ
◎バナナヨーグルトアイス
私はおにぎり🍙作りの担当です。子供達と一緒に、右手にサランラップを敷き、その上に人参ツナごはん、ゆかり枝豆ご飯をのせて三角形のおにぎりを握りますが、初めて作る子供たちには、なかなか三角形の形に出来ずに四苦八苦・・・ボール玉になってしまいましたが、子供達と一緒に手を取りながら、「こうやって三角のお山を作ろうね!」と、声を掛けて、2,3個作っていくと、だんだん上手におにぎりの形になり、笑顔があふれてきました。
「上手に作ったね!」と褒めると、また々嬉しくなりニコニコ顔!😊
こちらまで嬉しくなり、笑みがこぼれます。
「家に帰ってお父さんに作ってあげる。」「日分で作ったおにぎりは最高!」「もっとお母さんのお手伝いをするよ!」etc
お母さんも、「子供と一緒に楽しく料理ができ、時短で簡単なレシピでレパートリーも増えて、参加して良かったです!」の声が沢山ありました。
大人になって生活習慣病等の病気にならない様、小さな子供の時から、薄味で野菜をしっかり摂り、バランスの取れた豊かな食習慣を身に付ける事が、健康生活の第一歩につながるんだなあ!と、改めて実感しました。
~健康作りは、毎日の食卓と朝ごはんから ですね!~
先日、東京ビッグサイトにて【FOOMA JAPAN】株式会社タカヤさんのブース見学に行ってきました。
来場者も多く活気があり、とても勉強になりました。
今後の営業活動に活かしていきたいと思います。
今年初め、北印旛沼周回サイクリングコースの北東部に位置する「県立房総のむら」で行われる「どんと焼き」を紹介しましたが、今回は歌舞伎「佐倉義民伝」でも知られる北印旛沼南端に位置する「甚兵衛渡し」です。義民 佐倉惣五郎の物語に出てくる「甚兵衛渡し」の由来は江戸時代の初めに遡ります。
公津村の名主 佐倉惣五郎は、凶作と重い年貢に苦しむ農民たちを救おうと、老中に籠直訴をするなど手をつくして税の軽減を願いましたがかなわず、やむなく徳川将軍家への直訴を決意。
雪の降りしきる夜、江戸出府のため密かにこの渡し場を訪れた惣五郎を、仁侠の渡し守 甚兵衛は夜間の運行を禁止する藩命に背き舟を出し、惣五郎を対岸に送った後、捕らわれの身となり生きながらえるよりはと、凍える印旛沼に身を投じました。以後、この渡しを「甚兵衛渡し」と呼ぶようになります。
江戸へ出た惣五郎は承応元年、上野寛永寺に参拝に訪れた四代将軍徳川家綱に直訴を決行し、願いは聞き届けられましたが、当時直訴は大罪であり、翌年、惣五郎と四人の子は処刑され、その刑場跡が現在の宗吾霊堂(東勝寺)のある場所と言われています。
現在の「甚兵衛渡し」は、昭和43年の大橋の完成により、情緒豊かな渡し舟の姿は消え、日本名松100選にも選ばれた水神の森公園となっています。対岸との間には成田空港と都心を40分で結ぶ成田スカイアクセス線が出現し、370年前の面影は消え、今はその名を留めるだけとなっています。
梅雨入りを迎え、紫陽花の花弁の変化を楽しみつつ、美味しいビールのため、寒暖差に体を気づかいながら走りたいと思います。